支部長
北島 阿秋
令和元(2019)年に出光支部から独立し、江戸川区小松川に塾を創設、令和3(2021)年に大日本居合道連盟より江戸川支部の認可をいただき現在にいたります。毎週土曜日に稽古を行なっています。日本古来の古武道である居合の稽古を通して、自分自身と向き合いながら自分の業と精神が磨かれることで嬉びを感じ、また稽古に集中しすべてを忘れ夢中で体を動かし汗をかくことで、健康面やストレス解消、メンタル面も充実します。
ここで会員の経験談です。
A剣士(22歳) 居合道を通してさまざまな成長できたと感じることができた。仕事だけでなく健康面にも気づくことができた。今後は社会に役立つよう頑張っていきたい。
B剣士(64歳) 高校の教師を勇退し、現在は日本語学校の教師についている。日本の古武道である居合がやりたく実現した。連盟の行事である東京大会や稽古始之儀、京都の居合道全国大会に参加し新しい経験をした。毎週の稽古がとにかく楽しい、お陰様で身体も強くなり健康になり幸せな人生を過ごしている。
C剣士(63歳) 私にとって居合道は日々の人生のなかで欠かすことのできない生活となっている。精神面の修養や健康面に良い結果が出ている。真剣を振っている夢を見るほど居合いが楽しい。これも先生や先輩方の教えを守り居合道で知り合った仲間と楽しく稽古が続けられれば幸せである。
D剣士(41歳) ただいま仕事と子育ての真っ最中です。日々の忙しさに、つい忘れがちな身体の姿勢や体幹バランス、そして モノ コト へ丁寧に向き合う心が1週間に2時間の稽古が気持ち良く、汗を流し、楽しみながら学び、リフレッシュしています。また稽古中は凛として集中し、休憩中は和気藹々として、心地良い素晴らしい雰囲気です。
E剣士(45歳) 2年間居合道を休止していました。江戸川支部の稽古に参加することで居合道の稽古を再開しました。先生の助言や稽古を通して心身が整い、好きな居合道と再び向き合える日々が楽しく、仲間と切磋琢磨しながら稽古するのが嬉しいです。
居合道は年齢に関係なくはじめることができ、いつまでも続けられるので心の修養と健康の維持に役立ち幸せを感じます。


| 支部名 | 江戸川支部 |
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| 流派 | 無雙直傅英信流 |
| 支部長 | 北島 阿秋 |
| URL | https://iaido-genkijuku.jp/ |
| 稽古 | 土曜日 19:00~21:30
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